読書苦手で面倒くさがりな２児のパパが育児中にAmazonオーディオブックを使って月３冊程度の読書ができるようになった話

この記事では、面倒くさがりな大人が実践しているシンプルな読書術を紹介しています。

• 本を投げっぱなしにしがちな人に２つの克服方法を紹介
• オーディオブック活用の方法やメリットを紹介
• 育児や仕事で読書の時間が取れない！という方のお役に立つかもしれません

読書が楽になる２つの方法

適当に、さらっと読む

「本を読むのが苦手」「苦手というわけじゃないけど、投げっぱなしになっている本が複数ある」という人はたくさんいるんじゃないでしょうか。

育児や仕事で忙しいと、なおさら１冊読み切るのが難しくなって読書から遠ざかりがちですよね。

私なんかは面倒くさがりなので、せっかく読み進めてもほかのことに目移りして中断したら最後、再び本を開くころには内容を忘れています。

そして、面倒くさいけど始めから読む　→　思い出してくる　→　読んだことないページまで来たころに、何かに目移りして読書を中断する　→　内容忘れる　→　始めから・・・・・・・・・・・・同じとこばっか読んでて面白くない！！！もう読むのやめる！！！！

という負のループに陥りがちです。

これは、完璧主義者が陥りがちな罠ですので、ぜひ克服しましょう。（面倒くさがりな人は、多くの場合完璧主義者です）

パラパラと流し読み

まず、丁寧に読もうとするのはやめて、パラパラと流し読みしましょう。適当に読んでも意外と内容はわかります。

何でしたらちょっとくらいわからなくても、読み進めていれば重要なことは２度３度出てくるので大丈夫です。

大抵のビジネス書なんかにはご丁寧に「まとめ」もあります。

まとめだけ読んで、気になったら戻って内容を確認するくらいでも構いません。

興味のあるところだけ

そして、パラパラと、且つ、読みたいところだけ読むようにしましょう。

前述のとおり「はじめからちゃんと読まなきゃ・・・」と考えてしまうのは罠です。

この罠をしっかり回避するために、「目次だけ」眺め、一番興味のあるページに一気に飛んでください。

好きな章やページにいきなり飛んでも誰にも文句は言われません。

目次を開き、読む章を決めて、パラ～と眺めてみる。

これくらいから始めてみると、本を読むハードルが結構下がります。

Audible（Amazonオーディオブック）の活用

「面倒くさがりな人にとって、こんなに優秀なサービスはほかにない！！」と思えるくらい感動しました。

Audible（オーディブル）は、本を自分の代わりに音読してくれるサービスです。それも12万冊が聴き放題。

30日の無料体験キャンペーンに乗せられて何となくスタートしてみたところ、大ハマりしたのでした。

Audibleを推す理由１：受動的に読書できる

Audibleを推す理由２：習慣化しやすい

「ながら時間」で読書できるAudibleは、読書の習慣づくりをしたい人にも役立ちます。

無料体験でも聴ける「複利で伸びる１つの習慣」によると、「人の習慣」というものは「場所」や「行動」「環境」などに紐ついて定着するものです。

私の場合は子どもを保育園に送った帰り道や洗濯物を干す時間など、普段の生活時間が自然と「読書の時間」になって習慣化しつつあります。

ちなみに「複利で伸びる１つの習慣」はめちゃくちゃ良い本でした。

Audibleを推す理由３：無料で体験できる

今なら30日間の無料体験ができます。

12万以上の作品が対象で、月額1,500円のサービスがすべて無料で使えるので、気になる方は下のボタンから登録してみてください。

Audibleの注意点：合わなかったら退会しよう！課金日にも注意！

無料体験登録後は「30日間の体験期間」が終了すると自動的に有料プランに切り替わり、課金が発生します！

例えば【1月20日に無料体験登録した場合、体験期間は2月18日までで終了し、2月19日から課金が発生】します。

確実に課金を回避するには、体験期間最終日の【2月18日に退会手続き】をしましょう。

まとめ

以上、面倒くさがりな大人が楽に読書をできるようになった２つの方法は

・興味のあるところからパラパラと流し読みしてみる

・人に読んでもらう（Amazonオーディオブックの活用）

でした。

自宅に眠っている本を引っ張りだすのが面倒であれば、Audibleでも検索してみましょう。

読書ができるようになると、人生が豊かになりますよ。